個人融資はどのようにやり取りをするのか

これまで一度も利用したことがない方にとって個人融資は知らないことだらけでしょう。個人融資を利用する方法として使われているのがネット上にある掲示板です。個人同士がお金の貸し借りをするためのもので、お金を貸したい人、お金を借りたい人がそれぞれに書き込みをします。個人融資の掲示板を利用してお金を借りる人の書き込みの中には、家族に知られたくないので身内や友達からお金を借りることをしたくないというものや、今の段階で金融業者から借り入れすることができないというものもあります。

個人融資でも在籍の確認は必要なの?

一般的に金融業者として営業している銀行のカードローンや消費者金融などからお金を借りる場合、在籍確認があります。これは、申込者が申告した会社に申込者が本当に勤めているのかどうか確認するものです。担当者が個人名を使って電話をかけることが多いものですが、個人融資の場合は業者として営業しているわけではないため、お金を貸す側の考え方次第となります。どうしても在籍確認をしないと信頼できないという方もいるでしょうし、勤め先の連絡先が分かれば特に在籍確認は必要ないと考える方もいます。

個人融資の掲示板に書く内容はさまざま

お金を借りる人の書き込みの内容は、いつまでにいくらお金が必要なのか、なぜお金が必要になってしまったのか、いつまでお金を返済するのか、一括で支払うのか分割なのか、利息としていくら上乗せして返済するのかなどが書いてあります。実際に掲示板を利用している人は多く、中には分刻みで次々に書き込みされているところもあるようです。書き込みを見ると切羽詰まった状態に陥っていることが手に取るように伝わるものもあります。

掲示板に書き込みをしたあとの流れ

個人的にお金を貸したい人から連絡があった場合、その後はメールやSNSなどを使ってやり取りが行われます。ところが、連絡が届く内容の多くは悪質な業者の宣伝サイトに誘導するためのサイトアドレスが書いてあったり、ただ業者の広告へ誘導するものだったりします。本当に個人的にお金を融資して利息を得る人はごくわずかだと言います。本当に個人融資を目的に利益を得ようとしている健全な人が存在しているだけに、個人融資には危険が潜んでいるのを忘れてしまいがちなのです。

お金を貸す側が書き込みをすることもある

個人融資の掲示板は数多くあります。その中にはお金を借りる側だけが書き込める掲示板もありますが、お金を貸す側も書き込めるタイプも存在しています。お金を融資する本人の名前、住所、連絡先(メールアドレスの場合がほとんど)、融資可能な金額や、融資する金額に対する利息、どのような形でお金を渡すのか(振込や手渡しなど)、過去に自己破産などがあった方に対する融資が可能かどうかなど、様々な融資条件が書いてあります。特に利息を見れば一般的に営業している業者に比べて高いことが気になるはずです。ところがお金がなく極限まで追いつめられていると判断力が鈍くなり、この程度の利息なら払えると思い込んでしまうことがあるのです。

お金を貸す側の書き込みはどのぐらい信頼できるのか

掲示板に書き込むわけですから、中には悪質な金融業者が個人になりすまして書き込みをしている可能性もあるわけです。もしも悪質業者に騙されてしまったら、法外な利息を請求されてしまいます。ブラックの方でも即日融資と謳いつつ、ふたを開けてみたら融資してもらえなかったという話しもあります。掲示板に書いてあることすべてをうのみにするのは危険すぎます。もちろん、すべてがウソではなく、個人として正しくお金を融資している方もいるので、見極めが難しいところです。

注意してほしい詐欺の話

お金を貸してくれるという人に出会ったとき、ホッとすることでしょう。これで窮地から脱出できると思うはずです。ところが、お金を借りる側の信用を確かめるという意味で、先にお金を振り込んでほしいと言ってくることがあります。例えば、最初に3万円を振り込んでくれたら、約束していたお金を振り込むという流れです。追い詰められている状態だとこの流れをおかしいと見極められなくなると言います。これは詐欺のひとつで、お金を借りる側がお金を振り込んだ後、連絡が取れなくなるのです。やり取りはとても丁寧なので疑う余地がなかったという声が多いのも、冷静な判断力を失っているためです。お金をだまし取られてしまう詐欺が掲示板に潜んでいることを忘れてはなりません。

個人融資は利息が高すぎる

一般的な金融業者の場合、借入金額が10万円以下は金利の上限が20%、借入金額が10万円から100万円未満なら18%、借入金額が100万円以上なら15%と、法律によって国が定めています。これが個人融資となると掲示板に利息を書く必要がないものもあり、実際に契約してみたら法外な利息を請求されたという話が後を絶ちません。

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