ブラックでも融資可能な業者があるってホント?

巷で噂になっている話として、ブラックだから知名度の高い金融業者の審査が通らなかったけれど街金の審査はクリアしたというものがあります。街金とは地域密着型で営業している金融業者で、中小企業に分類されます。実際の店舗を持たずにネットを介して取引しているところも増えてきました。無店舗営業なので店舗にかかる経費を削減できることから、低金利で貸し出しができるという特徴も持っています。

ブラックではなかった可能性も捨てきれない

本当にブラック状態で審査が通らなかったのかどうか、本当のところは申込者には分かりません。もしかしたら別の理由で審査が通らなかったところを自分はブラックだからと思い込んでいる可能性もあります。基本的に、金融業者は信用機関に登録されている情報を見て、これ以上お金を貸してしまうと返済が滞る可能性があると判断した場合に審査を通しません。場合によっては短期間で大手企業何社も申し込みをしてしまったことが審査にひっかかってしまう可能性もあるのです。そのため、街金の審査が通ったという体験談があるのです。

見極めのひとつが多重債務かどうか

大手企業や一部の中小企業の場合、借り入れしている業者が4社を超えていると多重債務と判断されてしまいます。新しくまた借り入れを希望するということは返済が多重になり、今後返済できない可能性があるため融資はできないと判断されてしまうのです。中小企業は大手に比べると審査が優しいと言われていますが、複数の業者から借り入れがある場合は中小企業でも審査をクリアしない可能性が高くなります。ブラック状態でも融資が可能という噂が広まっているのは、開業して間もない業者は一人でも多く利用者を増やしたいために審査基準が低いためかもしれません。

今現在いくつの業者から融資を受けているのか確認しよう

もしも今現在、借り入れ件数が3業者以内であれば大手の銀行系カードローン、借り入れ件数が5業者以内なら中小金融業者に申し込みをしてみてください。ブラック状態になっている可能性がありながら借り入れが6業者以上になると審査基準が低いと言われているところでも融資を断られる可能性があります。

そもそもブラックリストはどんな状態なのか

ブラックリストという言葉はいつの間にか作られた言葉です。信用情報機関にある金融事故の情報をいつしかブラックリストを呼ぶようになりました。過去にさかのぼってみたとき、金融業者との取引で支払いが滞ったり、債務整理したときや自己破産があったときに登録されると言われています。金融業者のすべてはこの信用情報機関と申込者の情報を照らし合わせて、融資してもだいじょうぶかどうか判断します。信用情報が登録されているのは5年から7年となっているため、この期間が終わると登録情報がクリアになります。

街金と呼ばれる業者は安心利用ができるのか

街金は地域に密着した金融業者のことを言います。全国展開しているわけではないので知名度は低いものの、地域密着型なので親しみやすさが売りと言われています。金融業者として営業するために国に届け出を出して正しく営業している街金は、対応も良いと評判です。お金を借りるときは精神的にも参っていることが多いため、対応が良心的というのはかなり高評価と言えるでしょう。しかし、すべての街金が優良業者とは言い切れないのが現状です。中には支払いが厳しくなると債務整理を理由に弁護士を紹介してくる業者があると言います。また、強引な取り立ての電話が一日に何度もかかってくることもあります。街金の利用はその業者が優良かどうか判断できるかどうかがポイントになるでしょう。

なぜ悪質な街金が存在するのか

国に営業許可のための登録を済ませているのになぜ悪質な街金なのかというと、あからさまに法律を違反するようなことがないためです。国で定められた金利より多くの利息を請求するようなことはありません。法律に反しているわけではないので問題ではないのです。しかし、支払いが遅れたときに嫌がらせとも受け取れるような対応が問題視されています。

確実にお金を借りるための方法はあるのか

借り入れ件数が多い場合でも融資が可能な業者はいくつかあります。悪質な業者は国に届け出を出していない危険な業者なので申し込みは避けるようにしましょう。実際に国に届け出を出して正しく営業している金融業者の中には、中小企業として営業している業者があります。大手ほどの知名度はないものの、大手に比べると審査の基準が甘いのが特徴のひとつと言われています。これからまだまだ金融業者として規模を大きくしたいために、できるだけ多くの人に利用してもらうことを目的にしているため審査が通りやすいと言われています。大手の金融業者の審査が通る自信がないという場合は中小企業や街金などに申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

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